花まつりとは
臨済宗はお釈迦様を大恩教主(釈迦如来の尊称)と尊崇し、その教えを心にいただく禅の安心を求める宗派です。
そのお釈迦様のお誕生日を祝う仏教の行事であり、「灌仏会(かんぶつえ)」等ともいわれます。
お釈迦様がお生まれになった4月8日に行われ、まきでらでは唯一「祭り」と言われる行事です。
準備
準備は多くの参加者の皆さんで用意してもらってます。お店も出店しています。
法要
甘茶をお釈迦様にかけます。
花御堂は江戸時代のもので、細かい仕事がされいる工芸品です。羽尾地区の檀家さんが生花できれいに飾りつけをしています。
法要は雅楽流れる中、厳かに行われます。
料理は檀家さんの皆さんの手の込んだおいしい味です。また一般参加者様にはお弁当なども販売しています。
お楽しみイベント
毎年、高知に関わりの深く、魅力ある活動をされている方をお呼びしてステージを開催しています。
大学の教授、三味線、落語、大道芸 etc
音響もプロ仕様でばっちりです。いつもありがとうございます。
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